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本トピック:"
近代ふぐ延縄発祥の地
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(トピック型:"塚")
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Ψ http://topicmaps-space.jp/psi/kuyo/tumulus-1001332
【内部出現】
項目
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内容
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緯度/経度 (10進数)
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33.977620 /131.762724
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緯度/経度 (60進数)
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33°58′39.4″/131°45′45.8″
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所在地
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周南市 大字粭島小瀬戸橋
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祀りの場など
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粭島
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その他
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現在のフグ延縄漁法は、粭島で開発された。フグの延縄漁は明治10年ごろに豊前の蓑島から粭島に伝わるが、当時はフグが鋭利な歯で網を噛み切ってしまい、操業は困難を極めた。明治30年ごろより、噛み切られないようにする改良が重ねられ、それが今日のフグ延縄の基礎となり、西日本一帯に広まっていった。この近代フグ漁法の確立に貢献したのが、高松伊予作で、彼はこの功績により大正11年平和記念東京博覧会で褒章を授かっている。平成2年には、近代フグ延縄発祥の地の記念としてフグのモニュメントが建てられた。
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【関連】
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位置する(市区町村)
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市区町村内の塚:
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近代ふぐ延縄発祥の地
(塚)
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所在市区町村:
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周南市
(市区町村)
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位置する(都道府県)
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都道府県内の塚:
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近代ふぐ延縄発祥の地
(塚)
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所在都道府県:
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山口県
(都道府県)
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供養する
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供養対象:
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近代ふぐ延縄発祥の地
(塚)
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供養対象分類:
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フグ
(対象)
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分類する
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域分類対象:
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近代ふぐ延縄発祥の地
(塚)
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域分類:
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水域
(域)
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建立する
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建立年の塚:
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近代ふぐ延縄発祥の地
(塚)
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建立した年:
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1990
(建立年)
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記述する
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記述対象の塚:
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近代ふぐ延縄発祥の地
(塚)
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記述文献:
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[青木1999]
(文献)
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