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トピック:
"至下賤相"
(トピック型: 種類)
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Ψ http://www.nijl.ac.jp/aida/psi/variety_100388
絵
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至下賤相
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よみ
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いたってげせんのそう
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付注
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前の下賤より又々賤きは丈低く肥面匾面(ひらおもて)にて髪太(かみふと) こがれ生際厚く出づ入つ有て額に角を入たる如く生又少し偏上(かたあが)りなるか〔中略〕○頤の骨横へはつて下頤尖り手足すべて短きは至て下賤の女にて心も愚かに薄命なる者なり
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文語よみ
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いたつてげせんのさう
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【関連】
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絵
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至下賤相
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よみ
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いたつてげせんのさう
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付注
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至下賤相(いたつてげせんのさう)」前(まへ)の下賤(げせん)より又(また)卑(いやし)きは丈(せい)」低(ひく)く団(まろ)く肥(こへ)面(かを)ひらおもてに」て髪太(かみふと)く額(ひたい)に角(つの)を入(いれ)たる如(ごと)」く眉尻(まゆじり)低(ひく)ふして薄(うす)く目(め)は」団く魚尾下り耳は小さく」かしげ鼻(はな)は獅〻舞鼻(しゝまひばな)に」て口(くち)大(をほ)いにしてむさくるし」く頤(をとがい)の骨(ほね)横(よこ)へ張(はつ)て下頤(しもをとがひ)」尖(とが)りたるは到(いたつ)て下賤(げせん)にし」て心(こゝろ)も愚(をろか)なり』
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文語よみ
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いたつてげせんのさう
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相判断
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【関連】
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