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観相 トピックマップ 6

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トピック: "睡臥"    (トピック型: 部位)
  • Ψ http://www.nijl.ac.jp/aida/psi/region_100020


  
睡臥時口流涎沫者、刑苦手常摩弄陽者
よみ
  1. すいがのときにくちえんまつをながすもの、けいくあるてつねにひをまろうするもの
付注
  1. 睡臥の時ニ口に涎沫ヲ流ス者ハ、刑苦アル手常ニ陽ヲ摩弄スル者ハ一世頼窮ス。睡臥身ヲ覆ヒ面ヲ合シ両手口ヲ棒シ、身曲テ蝦ノ如ク懶眼好睡、皆ナ下賤之相、必然ニ他年ニ飢死せん。(原漢文)
文語よみ
  1. すゐがのときにくちえんまつをながすもの、けいくあるてつねにひをまろうするもの
相判断

【関連】
出典する
  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_3_028b0.jpg (臥而神清気静、易醒難覚者)
  後:  suk_3_029b0.jpg (睡臥生動、如竜之蟠、安泰如虎之踞、身不動而息不聞者)
描く
  描画対象役割:  睡臥時口流涎沫者、刑苦手常摩弄陽者



  
睡臥生動、如竜之蟠、安泰如虎之踞、身不動而息不聞者
よみ
  1. すいがせいどう、りゅうのわだかまるがごとく、あんたいなることとらのうずくまるがごとく、みうごかずしていきのきこえざるもの
付注
  1. 睡臥の生動、竜の蟠が如く、安泰なること虎の踞するガ如ク、身動かずシテ息聞へざる者ハ、乃チ亀息なり、此のごとき者ハ祥ヲ発シテ福寿、上貴の相なり。(原漢文)
文語よみ
  1. すゐがせいどう、りうのわだかまるがごとく、あんたいなることとらのうづくまるがごとく、みうごかずしていきのきこえざるもの
相判断

【関連】
出典する
  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_3_029a0.jpg (睡臥時口流涎沫者、刑苦手常摩弄陽者)
  後:  suk_5_001a0.jpg (清相)
描く
  描画対象役割:  睡臥生動、如竜之蟠、安泰如虎之踞、身不動而息不聞者



  
臥而神清気静、易醒難覚者
よみ
  1. ふしてかみきよくきしずかにさめやすくさめにくきもの
付注
  1. 臥して神清く気静かに、醒め易く覚め難き者ハ、聡敏多慧、多睡にしテ醒め難く覚め難キ者ハ、愚頑無智、気耳ヨリ出ルコト亀息ノ如キ者ハ、貴寿の人なり。(原漢文)
文語よみ
  1. ふしてかみきよくきしづかにさめやすくさめにくきもの
相判断

【関連】
出典する
  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_3_024b0.jpg (六気之図)
  後:  suk_3_029a0.jpg (睡臥時口流涎沫者、刑苦手常摩弄陽者)
描く
  描画対象役割:  臥而神清気静、易醒難覚者



    
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