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観相 トピックマップ 6

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トピック: "耳"    (トピック型: 部位)
  • Ψ http://www.nijl.ac.jp/aida/psi/region_100009


  
【垂球】
よみ
  1. すいしゅ
付注
  1. 耳たぶを垂球といふ大にして厚くやはらかなるをよしとす
文語よみ
  1. すいしゆ

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0020 (【廓】)
  後:  eiman_158_0040 (【耳弦】)
描く
  描画対象役割:  【垂球】



  
【廓】
よみ
  1. かく
付注
  1. 此所を廓(かく)といふゆたかに潤ふは大によしむさく垢つきし如く又は黄色なるか黒暗の滞色あれば病難か又は財宝を損ず
文語よみ
  1. かく

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0010 (【輪】)
  後:  eiman_158_0030 (【垂球】)
描く
  描画対象役割:  【廓】



  
【耳弦】
よみ
  1. じげん
付注
  1. 是を耳弦といふ目と同じ高さを吉とし目より下るを凶とす
文語よみ
  1. じげん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0030 (【垂球】)
  後:  eiman_158_0050 (此如く後ろより耳長く見ゆるは)
描く
  描画対象役割:  【耳弦】



  
【輪】
よみ
  1. りん
付注
  1. 此所を輪といふ此所枕骨(ちんこつ)の方引つけ下の垂球(みみたぶ)の一つ口の脇へ引付たる如きは大によし耳口に朝すといひて中年ごろより運をひらくなり
文語よみ
  1. りん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_155_0200 (吹火口)
  後:  eiman_158_0020 (【廓】)
描く
  描画対象役割:  【輪】



  
低反耳
よみ
  1. ていはんに
文語よみ
  1. ていはんに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0090.jpg (猪耳)
  後:  keising2_29_0110.jpg (垂肩耳)
描く
  描画対象役割:  低反耳



  
低反耳
よみ
  1. ていはんに
文語よみ
  1. ていはんに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0150 (開花耳)
  後:  sinseig2_38_0010 (四字口)
描く
  描画対象役割:  低反耳



  
低反耳
よみ
  1. ていはんに
付注
  1. 主夭。/耗散山冥。
文語よみ
  1. ていはんに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009a1.jpg (猪耳)
  後:  mai_6_009a3.jpg (垂肩耳)
描く
  描画対象役割:  低反耳



  
低反耳
よみ
  1. ていはんに
付注
  1. 低反(ていはん)耳といふて。孤独(こどく)なり。不真実(ふしんじつ)なれば。険難(けんなん)に」あふて。親(おや)のゆづりの財宝(ざいほう)を失(うしな)ふなり。こゝろ。き」よく持(もち)なし。仏神(ぶつしん)のまつり。いよ〳〵つゝしみてよし
文語よみ
  1. ていはんに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_049b1.jpg (猪耳)
  後:  kokaman_049b3.jpg (垂肩耳)
描く
  描画対象役割:  低反耳



  
土耳
よみ
  1. どに
付注
  1. 耳あつく大なり富貴にして男女とも夫妻のえんふかし此耳に毛はゆれば百才の長寿なり
文語よみ
  1. どに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0050 (此如く後ろより耳長く見ゆるは)
  後:  eiman_158_0070 (棋子耳)
描く
  描画対象役割:  土耳



  
土耳
よみ
  1. どに
文語よみ
  1. どに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_22_0240.jpg (猿鼻)
  後:  keising2_29_0020.jpg (棋子耳)
描く
  描画対象役割:  土耳



  
土耳
よみ
  1. どに
文語よみ
  1. どに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0040 (火耳)
  後:  sinseig2_30_0060 (棋子耳)
描く
  描画対象役割:  土耳



  
土耳
よみ
  1. どに
付注
  1. 富貴。/序列朝班。
文語よみ
  1. どに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008a4.jpg (火耳)
  後:  mai_6_008b2.jpg (棋士耳)
描く
  描画対象役割:  土耳



  
土耳
よみ
  1. どに
付注
  1. 土(ど)耳といふて。耳(みゝ)あつく大き也。ふうきにして子孫(しそん)多(おほ)し。」男女(なんによ)ともに夫妻(ふさい)にえんふかし。出家(しゆつけ)武家(ぶけ)はいよ〳〵よし」耳(みゝ)の中(なか)に毛(け)あらば長命(ちやうめい)にて。百歳(ひやくさい)をすぐべし
文語よみ
  1. どに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_047a4.jpg (猿鼻)
  後:  kokaman_048b2.jpg (棋子耳)
描く
  描画対象役割:  土耳



  
土耳
よみ
  1. どに
付注
  1. 厚大。
文語よみ
  1. どに

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_016b3.jpg (火耳)
  後:  suk_1_017a1.jpg (箭羽耳)
描く
  描画対象役割:  土耳



  
垂肩耳
よみ
  1. すいけんに
付注
  1. 耳ゆたかに長く肩をする斗也武士出家は大によし平人はよろしからず
文語よみ
  1. すいけんに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0140 (猪耳)
  後:  eiman_158_0160 (貼脳耳)
描く
  描画対象役割:  垂肩耳



  
垂肩耳
よみ
  1. すいけんに
文語よみ
  1. すいけんに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0100.jpg (低反耳)
  後:  keising2_29_0120.jpg (貼脳耳)
描く
  描画対象役割:  垂肩耳



  
垂肩耳
よみ
  1. すいけんに
付注
  1. カタニタルヽ
文語よみ
  1. すいけんに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0060 (棋子耳)
  後:  sinseig2_30_0080 (貼脳耳)
描く
  描画対象役割:  垂肩耳



  
垂肩耳
よみ
  1. すいけんに
付注
  1. 大貴。/天下一人。
文語よみ
  1. すいけんに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009a2.jpg (低反耳)
  後:  mai_6_009a4.jpg (貼脳耳)
描く
  描画対象役割:  垂肩耳



  
垂肩耳
よみ
  1. すいけんに
付注
  1. 垂肩(すいけん)耳といふて。ゆたかにながく輪廓(りんくわく)。あきらかにし」て光(ひか)りあり。出家(しゆつけ)武家(ぶけ)はいよ〳〵よし。常(つね)に学文(がくもん)を好(この)」み心清浄(しやう〴〵)也。町人(ちやうにん)百姓(ひやくしやう)は。ふさはずつゝしむべし
文語よみ
  1. すいけんに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_049b2.jpg (低反耳)
  後:  kokaman_049b4.jpg (貼脳耳)
描く
  描画対象役割:  垂肩耳



  
扇風耳
よみ
  1. せんふうに
付注
  1. 耳下につき前へかたむきたるなり悪心ありて人をなやます常におもひ事たえず
文語よみ
  1. せんふうに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0170 (開花耳)
  後:  eiman_158_0190 (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  扇風耳



  
扇風耳
よみ
  1. せんふうに
文語よみ
  1. せんふうに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0130.jpg (開花耳)
  後:  keising2_29_0150.jpg (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  扇風耳



  
扇風耳
よみ
  1. せんふうに
文語よみ
  1. せんふうに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0130 (箭羽耳)
  後:  sinseig2_30_0150 (開花耳)
描く
  描画対象役割:  扇風耳



  
扇風耳
よみ
  1. せんふうに
付注
  1. 破視。/敗尽客死。
文語よみ
  1. せんふうに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009b1.jpg (開花耳)
  後:  mai_6_009b3.jpg (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  扇風耳



  
扇風耳
よみ
  1. せんふうに
付注
  1. 扇風(せんふう)耳といふて。耳下(みゝした)にて前(まへ)にかたむきたるなり」此人(このひと)は心(こゝろ)にあく事(じ)をたくみ。人をなやますべし。年(とし)」よる程(ほど)仕合悪(あし)くして。口舌(くせつ)おほしつゝしみてよし
文語よみ
  1. せんふうに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_050a1.jpg (開花耳)
  後:  kokaman_050a3.jpg (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  扇風耳



  
木耳
よみ
  1. もくに
付注
  1. ゆたかにして目より上にあり富貴にして男女とも人にうやまはる但しせつしやうをこのむ慎むべし
文語よみ
  1. もくに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0100 (金耳)
  後:  eiman_158_0120 (水耳)
描く
  描画対象役割:  木耳



  
木耳
よみ
  1. もくに
文語よみ
  1. もくに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0050.jpg (金耳)
  後:  keising2_29_0070.jpg (水耳)
描く
  描画対象役割:  木耳



  
木耳
よみ
  1. もくに
文語よみ
  1. もくに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0010 (金耳)
  後:  sinseig2_30_0030 (水耳)
描く
  描画対象役割:  木耳



  
木耳
よみ
  1. もくに
付注
  1. 主貧。/無隔宿需(イ本「糧」)。
文語よみ
  1. もくに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008a1.jpg (金耳)
  後:  mai_6_008a3.jpg (水耳)
描く
  描画対象役割:  木耳



  
木耳
よみ
  1. もくに
付注
  1. 木(もく)耳といふて。ゆたかにしてたかき事。眼(め)の上(うへ)にあり。」ふうきにして位(くらゐ)たかく。男女(なんによ)ともに人にうやまはるべし。」但(たゞし)殺生(せつしやう)を好(この)む心あり。かた〴〵慎(つゝし)み下〻(した〴〵)を憐(あはれ)みてよし
文語よみ
  1. もくに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_049a1.jpg (金耳)
  後:  kokaman_049a3.jpg (水耳)
描く
  描画対象役割:  木耳



  
木耳
よみ
  1. もくに
付注
  1. 庚長。
文語よみ
  1. もくに
相判断

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_016b0.jpg (金耳)
  後:  suk_1_016b2.jpg (水耳)
描く
  描画対象役割:  木耳



  
棋士耳
よみ
  1. きしに
付注
  1. 富貴。/興創流遠。
文語よみ
  1. きしに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008b1.jpg (土耳)
  後:  mai_6_008b3.jpg (虎耳)
描く
  描画対象役割:  棋士耳



  
棋子耳
よみ
  1. きしに
付注
  1. 耳小さく輪郭正しきは貴にして威儀あり但し子に縁うすし
文語よみ
  1. きしに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0060 (土耳)
  後:  eiman_158_0080 (虎耳)
描く
  描画対象役割:  棋子耳



  
棋子耳
よみ
  1. きしに
文語よみ
  1. きしに

【関連】
出典する
  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0010.jpg (土耳)
  後:  keising2_29_0030.jpg (虎耳)
描く
  描画対象役割:  棋子耳



  
棋子耳
よみ
  1. きしに
付注
  1. ゴイシ
文語よみ
  1. きしに

【関連】
出典する
  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0050 (土耳)
  後:  sinseig2_30_0070 (垂肩耳)
描く
  描画対象役割:  棋子耳



  
棋子耳
よみ
  1. きしに
付注
  1. 棋子(きし)耳といふて耳(みゝ)ちいさく。輪廓(りんくわく)正(たゞ)しきをいふ。貴(き)に」して。威義(いぎ)ありて人用(もち)ゆべし。さりながら子(こ)に縁(えん)なし。」養子(やうし)してよし。四十過(すぎ)て夫妻(ふさい)にはなるゝ也。つゝしみてよし
文語よみ
  1. きしに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_048b1.jpg (土耳)
  後:  kokaman_048b3.jpg (虎耳)
描く
  描画対象役割:  棋子耳



  
棋子耳
よみ
  1. きしき
付注
  1. 円厚。
文語よみ
  1. きしに

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_017a2.jpg (鼠耳)
  後:  suk_1_017b0.jpg (竜眉)
描く
  描画対象役割:  棋子耳



  
此如く後ろより耳長く見ゆるは
付注
  1. わるし貧窮にて子に縁なし

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0040 (【耳弦】)
  後:  eiman_158_0060 (土耳)
描く
  描画対象役割:  此如く後ろより耳長く見ゆるは



  
水耳
よみ
  1. すいに
付注
  1. 輪廓ゆたかにして正し一門ひろく子孫多し正し若年の内住所定まらず老てはよし
文語よみ
  1. すいに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0110 (木耳)
  後:  eiman_158_0130 (火耳)
描く
  描画対象役割:  水耳



  
水耳
よみ
  1. すいに
文語よみ
  1. すいに

【関連】
出典する
  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0060.jpg (木耳)
  後:  keising2_29_0080.jpg (火耳)
描く
  描画対象役割:  水耳



  
水耳
よみ
  1. すいに
文語よみ
  1. すいに

【関連】
出典する
  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0020 (木耳)
  後:  sinseig2_30_0040 (火耳)
描く
  描画対象役割:  水耳



  
水耳
よみ
  1. すいに
付注
  1. 富貴。/名馳海宇。(イ本「発達名揚」)
文語よみ
  1. すいに

【関連】
出典する
  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008a2.jpg (木耳)
  後:  mai_6_008a4.jpg (火耳)
描く
  描画対象役割:  水耳



  
水耳
よみ
  1. すいに
付注
  1. 水(すい)耳といふて。輪廓(くわく)ゆたかに正(たゞ)しきをいふ。此人一もん」広(ひろく)して子孫(しそん)多(おほ)し。去(さり)ながら若年(じやくねん)の内(うち)住所(ぢうしよ)定(さだま)らず」苦労(くらう)あり。中年(ちうねん)過(すぎ)て兄(あに)の跡(あと)を取(とり)て。身体定(しんたいさだま)るなり
文語よみ
  1. すいに

【関連】
出典する
  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  後:  kokaman_048a4.jpg (火耳)
  前:  kokaman_049a2.jpg (木耳)
描く
  描画対象役割:  水耳



  
水耳
よみ
  1. すいに
付注
  1. 円満。
文語よみ
  1. すいに
相判断

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_016b1.jpg (木耳)
  後:  suk_1_016b3.jpg (火耳)
描く
  描画対象役割:  水耳



  
火耳
よみ
  1. かに
付注
  1. 耳大にして内より高く田畠多く仕合よし但し子に縁うすし
文語よみ
  1. くはに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0120 (水耳)
  後:  eiman_158_0140 (猪耳)
描く
  描画対象役割:  火耳



  
火耳
よみ
  1. かに
文語よみ
  1. くはに

【関連】
出典する
  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0070.jpg (水耳)
  後:  keising2_29_0090.jpg (猪耳)
描く
  描画対象役割:  火耳



  
火耳
よみ
  1. かに
文語よみ
  1. くはに

【関連】
出典する
  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0030 (水耳)
  後:  sinseig2_30_0050 (土耳)
描く
  描画対象役割:  火耳



  
火耳
よみ
  1. かに
付注
  1. 孤寿。/老無安𨓅[イ本「逸」]
文語よみ
  1. くわに

【関連】
出典する
  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008a3.jpg (水耳)
  後:  mai_6_008b1.jpg (土耳)
描く
  描画対象役割:  火耳



  
火耳
よみ
  1. かに
付注
  1. 火(くわ)耳といふて。耳(みゝ)大きく眼(め)より高。田地(でんち)多(おほ)くもつて」仕合(しあは)よし。然(しか)れ共子(こ)に縁(えん)薄(うす)し。其身(そのみ)も中年(ちうねん)より。大病(たいびやう)」ありて苦(くるし)みあり。常(つね)に一代(いちだい)の守本尊(まもりほんぞん)を信(しん)ずべし
文語よみ
  1. くわに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_049a3.jpg (水耳)
  後:  kokaman_049b1.jpg (猪耳)
描く
  描画対象役割:  火耳



  
火耳
よみ
  1. かに
付注
  1. 尖露。
文語よみ
  1. くわに

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_016b2.jpg (水耳)
  後:  suk_1_017a0.jpg (土耳)
描く
  描画対象役割:  火耳



  
猪耳
よみ
  1. ちょに
付注
  1. 輪(りん)あつて廓なし中年までは仕合よし中年後わざはひ有つゝしむべし
文語よみ
  1. ちよに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0130 (火耳)
  後:  eiman_158_0150 (垂肩耳)
描く
  描画対象役割:  猪耳



  
猪耳
よみ
  1. ちょに
文語よみ
  1. ちよに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0080.jpg (火耳)
  後:  keising2_29_0100.jpg (低反耳)
描く
  描画対象役割:  猪耳



  
猪耳
よみ
  1. ちょに
付注
  1. イノシヽ。ブタ。
文語よみ
  1. ちよに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0090 (虎耳)
  後:  sinseig2_30_0110 (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  猪耳



  
猪耳
よみ
  1. ちょに
付注
  1. 孤貧。/貧敗匈(イ本「喪」)亡。
文語よみ
  1. ちよに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008b4.jpg (箭羽耳)
  後:  mai_6_009a2.jpg (低反耳)
描く
  描画対象役割:  猪耳



  
猪耳
よみ
  1. ちょに
付注
  1. 猪(ちよ)耳といふて。輪(りん)ありて廓(くわく)なし。中年(ちうねん)までは仕」合よし。四十代ころ。災(わざわひ)ありて思(おも)ふ事たへず。つねに信心(しん〴〵)も」なく義(ぎ)なければ。大事(だいじ)出来(いでき)て命(いのち)あやうし
文語よみ
  1. ちよに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_048a4.jpg (火耳)
  後:  kokaman_049b2.jpg (低反耳)
描く
  描画対象役割:  猪耳



  
箭羽耳
よみ
  1. せんうに
付注
  1. 眉より一寸高く大なり一度はおやの家をやぶる老てはよし
文語よみ
  1. せんうに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0080 (虎耳)
  後:  eiman_158_0100 (金耳)
描く
  描画対象役割:  箭羽耳



  
箭羽耳
よみ
  1. せんうに
文語よみ
  1. せんうに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0030.jpg (虎耳)
  後:  keising2_29_0050.jpg (金耳)
描く
  描画対象役割:  箭羽耳



  
箭羽耳
よみ
  1. せんうに
文語よみ
  1. せんうに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0120 (驢耳)
  後:  sinseig2_30_0140 (扇風耳)
描く
  描画対象役割:  箭羽耳



  
箭羽耳
よみ
  1. せんうに
付注
  1. 破貧。/先盈後窘。
文語よみ
  1. せんうに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008b3.jpg (虎耳)
  後:  mai_6_009a1.jpg (猪耳)
描く
  描画対象役割:  箭羽耳



  
箭羽耳
よみ
  1. せんはに
付注
  1. 箭羽(せんは)耳といふて。眉(まゆ)より一寸(すん)高(たか)うして大きなり。」親(おや)の財宝(ざいほう)ありといへども。一度(ひとたび)は家(いへ)をやぶりて。方(はう)〴〵」と他国(たこく)の住居(すまゐ)をする也。さりながら年寄(としより)てよし
文語よみ
  1. せんはに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_048b3.jpg (虎耳)
  後:  kokaman_049a1.jpg (金耳)
描く
  描画対象役割:  箭羽耳



  
箭羽耳
よみ
  1. せんうに
付注
  1. 尖薄。
文語よみ
  1. せんうに

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_017a0.jpg (土耳)
  後:  suk_1_017a2.jpg (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  箭羽耳



  
虎耳
よみ
  1. こに
付注
  1. 耳小さくつゆあり一生安楽にておもひ事なし子三人あるべし
文語よみ
  1. こに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0070 (棋子耳)
  後:  eiman_158_0090 (箭羽耳)
描く
  描画対象役割:  虎耳



  
虎耳
よみ
  1. こに
文語よみ
  1. こに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0020.jpg (棋子耳)
  後:  keising2_29_0040.jpg (箭羽耳)
描く
  描画対象役割:  虎耳



  
虎耳
よみ
  1. こに
付注
  1. トラ
文語よみ
  1. こに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0080 (貼脳耳)
  後:  sinseig2_30_0100 (猪耳)
描く
  描画対象役割:  虎耳



  
虎耳
よみ
  1. こに
付注
  1. 三好[イ本「主奸」]。/威厳莫犯。/険富。
文語よみ
  1. こに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_008b2.jpg (棋士耳)
  後:  mai_6_008b4.jpg (箭羽耳)
描く
  描画対象役割:  虎耳



  
虎耳
よみ
  1. こに
付注
  1. 虎(こ)耳といふて耳(みゝ)ゆたかに。ちいさく光(ひか)りあり。一生(いつしやう)」あんらくにて。思(おも)ふ事なし。子(こ)三人あり内(うち)一人貴人(きにん)にて。」親(おや)にかう〳〵也。少年(しやうねん)よりがくもんさせてよし
文語よみ
  1. こに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_048b2.jpg (棋子耳)
  後:  kokaman_048b4.jpg (箭羽耳)
描く
  描画対象役割:  虎耳



  
貼脳耳
よみ
  1. てんのうに
付注
  1. 耳厚く大也心やはらかにて兄弟に縁うすし他国にゆきて住居す
文語よみ
  1. てんのふに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0150 (垂肩耳)
  後:  eiman_158_0170 (開花耳)
描く
  描画対象役割:  貼脳耳



  
貼脳耳
よみ
  1. てんのうに
文語よみ
  1. てんのふに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0110.jpg (垂肩耳)
  後:  keising2_29_0130.jpg (開花耳)
描く
  描画対象役割:  貼脳耳



  
貼脳耳
よみ
  1. てんのうに
付注
  1. カシラニツク
文語よみ
  1. てんのふに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0070 (垂肩耳)
  後:  sinseig2_30_0090 (虎耳)
描く
  描画対象役割:  貼脳耳



  
貼脳耳
よみ
  1. てんのうに
付注
  1. 福寿(イ本「妻」)。/福禄並臻。
文語よみ
  1. てんなうに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009a3.jpg (垂肩耳)
  後:  mai_6_009b1.jpg (開花耳)
描く
  描画対象役割:  貼脳耳



  
貼脳耳
よみ
  1. てつのうに
付注
  1. 貼脳(てんのう)耳といふて。耳(みゝ)あつく大きなり。親兄弟(おやきやうだい)に縁(えん)」ありて。こゝろ柔和(にうわ)なり。廿五六にて他国(たこく)へ行(ゆき)身体(しんたい)」もつ心あり。成程(なるほど)よし。年寄(としよる)ほど安楽(あんらく)なり
文語よみ
  1. てんのふに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_049b3.jpg (垂肩耳)
  後:  kokaman_050a1.jpg (開花耳)
描く
  描画対象役割:  貼脳耳



  
金耳
よみ
  1. きんに
付注
  1. 眉より高く白き事面にすぎたり一生富貴にて人にもちひらるゝ但し子に縁うすし
文語よみ
  1. きんに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0090 (箭羽耳)
  後:  eiman_158_0110 (木耳)
描く
  描画対象役割:  金耳



  
金耳
よみ
  1. きんに
文語よみ
  1. きんに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0040.jpg (箭羽耳)
  後:  keising2_29_0060.jpg (木耳)
描く
  描画対象役割:  金耳



  
金耳
よみ
  1. きんに
文語よみ
  1. きんに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_24_0240 (三彎三曲)
  後:  sinseig2_30_0020 (木耳)
描く
  描画対象役割:  金耳



  
金耳
よみ
  1. きんに
付注
  1. 富貴。/老刑妻(イ本「妻刑」)子。
文語よみ
  1. きんに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_005a1.jpg (覆船口)
  後:  mai_6_008a2.jpg (木耳)
描く
  描画対象役割:  金耳



  
金耳
よみ
  1. きんに
付注
  1. 金(きん)耳といふて耳(みゝ)まゆよりたかく。白(しろ)きこと面(おもて)にすき」たり。耳中(にちう)の玉(たま)明(あきらか)なり。一生(いつしやう)富貴(ふうき)にて。人に用(もちひ)らる」べし。但(たゞし)子(こ)えんうすく。老(おい)て子孫(しそん)のなげきあり
文語よみ
  1. きんに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_048b4.jpg (箭羽耳)
  後:  kokaman_049a2.jpg (木耳)
描く
  描画対象役割:  金耳



  
金耳
よみ
  1. きんに
付注
  1. 方正。
文語よみ
  1. きんに
相判断

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_016a0.jpg (五官之図)
  後:  suk_1_016b1.jpg (木耳)
描く
  描画対象役割:  金耳



  
開花耳
よみ
  1. かいかに
付注
  1. 耳うすく分明ならず若年のあひだは流労多し老てはよし但し火難のおそれあり
文語よみ
  1. かいくわに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0160 (貼脳耳)
  後:  eiman_158_0180 (扇風耳)
描く
  描画対象役割:  開花耳



  
開花耳
よみ
  1. かいかに
文語よみ
  1. かいくはに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0120.jpg (貼脳耳)
  後:  keising2_29_0140.jpg (扇風耳)
描く
  描画対象役割:  開花耳



  
開花耳
よみ
  1. かいかに
文語よみ
  1. かいくはに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0140 (扇風耳)
  後:  sinseig2_30_0160 (低反耳)
描く
  描画対象役割:  開花耳



  
開花耳
よみ
  1. かいかに
付注
  1. 貧賤。/売尽田園。
文語よみ
  1. かいくわに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009a4.jpg (貼脳耳)
  後:  mai_6_009b2.jpg (扇風耳)
描く
  描画対象役割:  開花耳



  
開花耳
よみ
  1. かいかに
付注
  1. 開花(かいくわ)耳といふて。耳(みゝ)の肉(にく)うすく分明(ぶんめう)ならず。若年(じやくねん)」の内(うち)は方〻(かた〴〵)流浪(るらう)して仕合(しあはせ)無(な)し。老(おい)て福徳(ふくとく)あり。」さりながら一生(いつしやう)火難(くわなん)にあふ事おほしつゝしみてよし
文語よみ
  1. かいくわに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_049b4.jpg (貼脳耳)
  後:  kokaman_050a2.jpg (扇風耳)
描く
  描画対象役割:  開花耳



  
驢耳
よみ
  1. ろに
付注
  1. 耳前にかたむき小さく薄し貧賤にしておやに不孝也慎まずんば中年命危ふし
文語よみ
  1. ろに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  後:  eiman_157_0010 (貴尊相)
  前:  eiman_158_0190 (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  驢耳



  
驢耳
よみ
  1. ろに
文語よみ
  1. ろに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0150.jpg (鼠耳)
  後:  keising2_33_0010.jpg (四字口)
描く
  描画対象役割:  驢耳



  
驢耳
よみ
  1. ろに
付注
  1. ウサギムマ。
文語よみ
  1. ろに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0110 (鼠耳)
  後:  sinseig2_30_0130 (箭羽耳)
描く
  描画対象役割:  驢耳



  
驢耳
よみ
  1. ろに
付注
  1. 有寿。/奔馳度日(イ本「外」)。
文語よみ
  1. ろに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009b3.jpg (鼠耳)
描く
  描画対象役割:  驢耳



  
驢耳
よみ
  1. ろに
付注
  1. 驢(ろ)耳といふて。耳前(みゝまへ)にかたふきてちいさく薄(うす)し。」貧賤(ひんせん)にしておやに不孝(かう)なり。こゝろの持(もち)やうに」より。中年(ちうねん)にいのちをそこなふなり
文語よみ
  1. ろに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_050a3.jpg (鼠耳)
  後:  kokaman_051a1.jpg (四字口)
描く
  描画対象役割:  驢耳



  
鼠耳
よみ
  1. そに
付注
  1. 耳尖りて薄し一生貧賤にてうれひ多しつねに虚言(うそ)をいひ又盗み心あり
文語よみ
  1. そに

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_158_0180 (扇風耳)
  後:  eiman_158_0200 (驢耳)
描く
  描画対象役割:  鼠耳



  
鼠耳
よみ
  1. そに
文語よみ
  1. そに

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_29_0140.jpg (扇風耳)
  後:  keising2_29_0160.jpg (驢耳)
描く
  描画対象役割:  鼠耳



  
鼠耳
よみ
  1. そに
付注
  1. ネズミ。
文語よみ
  1. そに

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_30_0100 (猪耳)
  後:  sinseig2_30_0120 (驢耳)
描く
  描画対象役割:  鼠耳



  
鼠耳
よみ
  1. そに
付注
  1. 主好偸。/貧寒匈(イ本「凶」)敗。
文語よみ
  1. そに

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_6_009b2.jpg (扇風耳)
  後:  mai_6_009b4.jpg (驢耳)
描く
  描画対象役割:  鼠耳



  
鼠耳
よみ
  1. そに
付注
  1. 鼠耳といふて。耳とがりうすきをいふ。一生貧賤(ひんせん)」にてうれひ多(おほ)く。つねにうそをいふて中年(ちうねん)ゟ」盗賊(とうぞく)のこゝろあり。よく〳〵嗜(たしな)み心入を直(なを)すべし
文語よみ
  1. そに

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_050a2.jpg (扇風耳)
  後:  kokaman_050a4.jpg (驢耳)
描く
  描画対象役割:  鼠耳



  
鼠耳
よみ
  1. そに
付注
  1. 無輪無廓。
文語よみ
  1. そに

【関連】
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  出典役割:  人相水鏡集約編(宝暦6・1764)[国文学研究資料館蔵・架蔵番号54/303/1-5]
前後関係
  前:  suk_1_017a1.jpg (箭羽耳)
  後:  suk_1_017a3.jpg (棋子耳)
描く
  描画対象役割:  鼠耳



    
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