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観相 トピックマップ 6

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トピック: "目"    (トピック型: 部位)
  • Ψ http://www.nijl.ac.jp/aida/psi/region_100004


  
三白
よみ
  1. じょうさんぱく
付注
  1. 是も三処白し人と親みを破る女も同断也出家は苦しからねど住居弟子に縁なし
文語よみ
  1. じやうさんはく

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0290 (下三白)
  後:  eiman_147_0310 (此如く目の上に紋(すぢ)あるは)
描く
  描画対象役割:  三白



  
下三白
よみ
  1. げさんぱく
付注
  1. 男は悪心あり住居につき苦労多し女は夫を克し再三縁かはる
文語よみ
  1. げさんはく

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0280 (眼尾(まなじり)円く紋(すぢ)なきは)
  後:  eiman_147_0300 (上三白)
描く
  描画対象役割:  下三白



  
亀眼
よみ
  1. きがん
付注
  1. 円くあきらかに光あり富貴にして命ながし武家は中年に知行の事につきしんぱいあるべし
文語よみ
  1. きがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0060 (鳳眼)
  後:  eiman_147_0080 (象眼)
描く
  描画対象役割:  亀眼



  
亀眼
よみ
  1. きがん
文語よみ
  1. きがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0030.jpg (猴眼)
  後:  keisingi2_16_0050.jpg (象眼)
描く
  描画対象役割:  亀眼



  
亀眼
よみ
  1. きがん
付注
  1. カメ
文語よみ
  1. きがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0310 (猴眼)
  後:  sinseigi2_16_0330 (魚眼)
描く
  描画対象役割:  亀眼



  
亀眼
よみ
  1. きがん
付注
  1. 有寿。/始終享福。
文語よみ
  1. きがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001a3.jpg (猴眼)
  後:  mai_5_001b1.jpg (象眼)
描く
  描画対象役割:  亀眼



  
亀眼
よみ
  1. きがん
付注
  1. 亀(き)眼といふてまろく。明(あきらか)にひかりあるをいふ。富貴(ふうき)」にして命(いのち)ながし。武家(ぶけ)は中年(ちうねん)に知行(ちぎやう)に。はなるゝことある」べし。つねに信心(しん〴〵)をおこし観音(くわんおん)を念(ねん)ずべし
文語よみ
  1. きがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_041b2.jpg (鳳眼)
  後:  kokaman_041b4.jpg (象眼)
描く
  描画対象役割:  亀眼



  
伏犀眼
よみ
  1. ふくさいがん
文語よみ
  1. ふくさいがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0280.jpg (狼目凶暴眼)
  後:  keisingi2_16_0300.jpg (鷺鶿眼)
描く
  描画対象役割:  伏犀眼



  
伏犀眼
よみ
  1. ふくさいがん
付注
  1. サイ。ヒトツツヽウシ。
文語よみ
  1. ふくさいがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0240 (猪眼)
  後:  sinseigi2_16_0260 (狼眼)
描く
  描画対象役割:  伏犀眼



  
伏犀眼
よみ
  1. ふくさいがん
付注
  1. 慈仁。/清浄大貴。
文語よみ
  1. ふくさいがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004b1.jpg (狼眼凶暴)
  後:  mai_5_004b3.jpg (鷺鶿眼)
描く
  描画対象役割:  伏犀眼



  
出眼
よみ
  1. でめ
付注
  1. 目の出はりたるものは勝負事を好み大言を吐根気うすく短命なり又中年に財ともしく目を病む也
文語よみ
  1. でめ

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0360 (魚尾(めじり)にかくの如き紋(すぢ)あれば)
  後:  eiman_147_0380 (眼中に黒子(ほくろ)あるは)
描く
  描画対象役割:  出眼



  
四白
よみ
  1. しはく
付注
  1. 四白とて上下左右に白睛(たま)見ゆるは大悪人也道連(みちづれ)となりても悪し女は難産か乱心する也
文語よみ
  1. しはく

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0340 (目に角(かど)ある者は)
  後:  eiman_147_0360 (魚尾(めじり)にかくの如き紋(すぢ)あれば)
描く
  描画対象役割:  四白



  
孔雀眼
よみ
  1. くじゃくがん
付注
  1. 青黒にしてひかりありもし白きところすくなきは心立あしく此図の如くなるは心立しづかなり但し気おもし
文語よみ
  1. くじやくがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0030 (牛眼)
  後:  eiman_147_0050 (竜眼)
描く
  描画対象役割:  孔雀眼



  
孔雀眼
よみ
  1. くじゃくがん
文語よみ
  1. くじやくがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0090.jpg (牛眼)
  後:  keisingi2_16_0100.jpg (鴛鴦眼)
描く
  描画対象役割:  孔雀眼



  
孔雀眼
よみ
  1. くじゃくがん
文語よみ
  1. くじやくがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0080 (鶴形眼)
  後:  sinseigi2_16_0100 (鴛鴦眼)
描く
  描画対象役割:  孔雀眼



  
孔雀眼
よみ
  1. くじゃくがん
付注
  1. 富貴。/夫和婦順。
文語よみ
  1. くじやくがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002a1.jpg (牛眼)
  後:  mai_5_002a3.jpg (鴛鴦眼)
描く
  描画対象役割:  孔雀眼



  
孔雀眼
よみ
  1. くじゃくがん
付注
  1. 孔雀(くしやく)眼といふて青黒(せいこく)にしてひかりあるをいふ。もし白(しろ)き」ところ少(すく)なきは。志(こゝろざし)あしかるべし。惣(そう)じて此(この)図(づ)に似(に)たるは」心(こゝろ)しづかにして気(き)おもし。常(つね)に文殊(もんしゆ)を信(しん)ずべし
文語よみ
  1. くじゃくがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042a4.jpg (牛眼)
  後:  kokaman_042b2.jpg (鵞眼)
描く
  描画対象役割:  孔雀眼



  
桃花眼
よみ
  1. とうかがん
付注
  1. 目小さくほそし男女とも夫妻に縁あり貴き子をまうくべし
文語よみ
  1. たうくはがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0100 (鵞眼)
  後:  eiman_147_0120 (鶴眼)
描く
  描画対象役割:  桃花眼



  
桃花眼
よみ
  1. とうかがん
文語よみ
  1. たうくはがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0170.jpg (鵞眼)
  後:  keisingi2_16_0190.jpg (酔眼)
描く
  描画対象役割:  桃花眼



  
桃花眼
よみ
  1. とうかがん
付注
  1. モヽノツボミニタリ。
文語よみ
  1. たうくはがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0370 (酔眼)
  後:  sinseigi2_16_0390 (陰陽雌雄眼)
描く
  描画対象役割:  桃花眼



  
桃花眼
よみ
  1. とうかがん
付注
  1. 主淫。/嬉媚無常。
文語よみ
  1. たうくはがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003a2.jpg (鵞眼)
  後:  mai_5_003a4.jpg (酔眼)
描く
  描画対象役割:  桃花眼



  
桃花眼
よみ
  1. とうかがん
付注
  1. 桃花(とうくわ)眼といふて眼(まなこ)ちいさくほそし。男女ともに」かたち美(うつく)しく。夫妻(ふさい)にえんありて。貴子(たつときこ)二人有。一人は出家(しゆつけ)の」志(こゝろざし)ふかく。少年(しやうねん)より学文(がくもん)させ。十二才(さい)にて僧(そう)となすべし
文語よみ
  1. とうくわがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042b2.jpg (鵞眼)
  後:  kokaman_042b4.jpg (鶴眼)
描く
  描画対象役割:  桃花眼



  
此の如き目は大悪不道にと不忠不義なり
付注
  1. 是に似たる目も甚だわるし

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0310 (此如く目の上に紋(すぢ)あるは)
  後:  eiman_147_0330 (睛に粟粒の如き気を生ずる者は)
描く
  描画対象役割:  此の如き目は大悪不道にと不忠不義なり



  
此如く目の上に紋(すぢ)あるは
付注
  1. 性急短慮にして横死の相なり

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0300 (上三白)
  後:  eiman_147_0320 (此の如き目は大悪不道にと不忠不義なり)
描く
  描画対象役割:  此如く目の上に紋(すぢ)あるは



  
此目ある人は淫欲ふかく
付注
  1. 男女とも人の妻人の夫と通ず慎むべし

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0260 (瞳上へつくものは)
  後:  eiman_147_0280 (眼尾(まなじり)円く紋(すぢ)なきは)
描く
  描画対象役割:  此目ある人は淫欲ふかく



  
火輪
よみ
  1. かりん
付注
  1. 眼中の睛のぐるり赤きか青き輪ある者は大悪不道にて横死の相なり
文語よみ
  1. くわりん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0240 (鶏眼)
  後:  eiman_147_0260 (瞳上へつくものは)
描く
  描画対象役割:  火輪



  
熊目
よみ
  1. ゆうもく
付注
  1. ※『神相全編正義』では「熊眼」。
文語よみ
  1. ゆうもく

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0320.jpg (鹿目)
  後:  keisingi2_16_0340.jpg (蝦目)
描く
  描画対象役割:  熊目



  
熊目
よみ
  1. ゆうもく
付注
  1. 必無善終。
文語よみ
  1. ゆうもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_005a1.jpg (鹿目)
  後:  mai_5_005a3.jpg (蝦目)
描く
  描画対象役割:  熊目



  
熊眼
よみ
  1. ゆうがん
付注
  1. 熊の目に似たり力つよく心猛し但し人と争論をつゝしむべし
文語よみ
  1. ゆうがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0200 (鹿眼)
  後:  eiman_147_0215 (猫目)
描く
  描画対象役割:  熊眼



  
熊眼
よみ
  1. ゆうがん
付注
  1. クマ
文語よみ
  1. ゆうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0270 (鹿眼)
  後:  sinseigi2_16_0290 (猫眼)
描く
  描画対象役割:  熊眼



  
熊眼
よみ
  1. ゆうがん
付注
  1. 熊(ゆう〈クマ【左傍記】〉)眼といふてくまの眼のごとし。ちからつよく心たけき」なり。若年(じやくねん)の内田畠(でんはた)家財(かざい)につき論(ろん)ずること有。男」女共にはじめの縁(えん)かはり。後縁(のちえん)ふかく子五人もつべし
文語よみ
  1. ゆうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043b4.jpg (鹿眼)
  後:  kokaman_044a2.jpg (猫眼)
描く
  描画対象役割:  熊眼



  
燕目
よみ
  1. えんもく
付注
  1. ※『神相全編正義』では「燕眼」。
文語よみ
  1. えんもく

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0350.jpg (蟹目)
  後:  keisingi2_16_0370.jpg (鷓鶘眼)
描く
  描画対象役割:  燕目



  
燕目
よみ
  1. えんもく
付注
  1. 有信。/不得子力。/不豊力。
文語よみ
  1. えんもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_005a4.jpg (蟹目)
  後:  mai_5_005b2.jpg (鷓鶘眼)
描く
  描画対象役割:  燕目



  
燕眼
よみ
  1. えんがん
付注
  1. 眼ふかく黒白あきらかにして一生食物乏しからず但しつねに苦労たえず
文語よみ
  1. えんがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0215 (猫目)
  後:  eiman_147_0230 (鷺眼)
描く
  描画対象役割:  燕眼



  
燕眼
よみ
  1. えんがん
付注
  1. ツバメ。
文語よみ
  1. えんがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0150 (鷺鶿眼)
  後:  sinseigi2_16_0170 (鷓鶘眼)
描く
  描画対象役割:  燕眼



  
燕眼
よみ
  1. えんがん
付注
  1. 燕(ゑん)眼といふて。眼ふく黒白(こくびやく)あきらかにして。一生」食物(おほし)おほし。さりながら常(つね)にくらうたへず。こゝろ」正直(しやうじき)にて。神仏(しんぶつ)をしん〴〵してよし
文語よみ
  1. ゑんがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_044a2.jpg (猫眼)
  後:  kokaman_044a4.jpg (鷺眼)
描く
  描画対象役割:  燕眼



  
牛眼
よみ
  1. ぎゅうがん
付注
  1. まるく大なり一生仕合よし但し若年のうちは女難のおそれありふかくつつしみさくべし
文語よみ
  1. ぎうがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0020 (虎眼)
  後:  eiman_147_0040 (孔雀眼)
描く
  描画対象役割:  牛眼



  
牛眼
よみ
  1. ぎゅうがん
文語よみ
  1. ぎうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0080.jpg (虎眼)
  後:  keisingi2_16_0095.jpg (孔雀眼)
描く
  描画対象役割:  牛眼



  
牛眼
よみ
  1. ぎゅうがん
付注
  1. ウシ
文語よみ
  1. ぎうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0200 (虎眼)
  後:  sinseigi2_16_0220 (羊眼)
描く
  描画対象役割:  牛眼



  
牛眼
よみ
  1. ぎゅうがん
付注
  1. 巨富。/粟陳貫朽。
文語よみ
  1. ぎうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001b4.jpg (虎眼)
  後:  mai_5_002a2.jpg (孔雀眼)
描く
  描画対象役割:  牛眼



  
牛眼
よみ
  1. ぎゅうがん
付注
  1. 牛(ぎう)眼といふてまろく大きなるをいふ。一生(いつしやう)仕合(しあわ)せよし。」廿五六にて他(た)の妻(つま)を論(ろん)ずることあり。ふかく慎(つゝし)みて」よし。心入により命(いのち)あやうし。仏神(ぶつしん)をしんずべし
文語よみ
  1. ぎうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042a3.jpg (虎眼)
  後:  kokaman_042b1.jpg (孔雀眼)
描く
  描画対象役割:  牛眼



  
狼目凶暴眼
よみ
  1. ろうもくきょうぼうがん
付注
  1. ※『神相全編正義』では「狼眼」。
文語よみ
  1. ろうもくきようぼうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0270.jpg (鸞眼)
  後:  keisingi2_16_0290.jpg (伏犀眼)
描く
  描画対象役割:  狼目凶暴眼



  
狼眼
よみ
  1. ろうがん
付注
  1. ヲホカミ。
文語よみ
  1. ろうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0250 (伏犀眼)
  後:  sinseigi2_16_0270 (鹿眼)
描く
  描画対象役割:  狼眼



  
狼眼凶暴
よみ
  1. ろうがんきょうぼう
付注
  1. 詐偽。/富無善終。
文語よみ
  1. ろうがんきようぼう

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004a4.jpg (鸞眼)
  後:  mai_5_004b2.jpg (伏犀眼)
描く
  描画対象役割:  狼眼凶暴



  
猪眼
よみ
  1. ちょがん
付注
  1. 若年の裡はし中年より仕合あしく子に縁のなき目なり
文語よみ
  1. ちよがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0150 (馬眼)
  後:  eiman_147_0170 (虵眼)
描く
  描画対象役割:  猪眼



  
猪眼
よみ
  1. ちょがん
文語よみ
  1. ちよがん

【関連】
出典する
  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0230.jpg (馬眼)
  後:  keisingi2_16_0250.jpg (蛇眼)
描く
  描画対象役割:  猪眼



  
猪眼
よみ
  1. ちょがん
付注
  1. イノシヽ
文語よみ
  1. ちよがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0230 (馬眼)
  後:  sinseigi2_16_0250 (伏犀眼)
描く
  描画対象役割:  猪眼



  
猪眼
よみ
  1. ちょがん
付注
  1. [凶悪。]/死必分屍。
文語よみ
  1. ちよがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003b4.jpg (馬眼)
  後:  mai_5_004a2.jpg (蛇眼)
描く
  描画対象役割:  猪眼



  
猪眼
よみ
  1. ちょがん
付注
  1. 猪(ちよ)眼といふて十八九までは仕合よし。中年(ちうねん)すぎて」何(なに)ごとも。心の侭(まゝ)にならずくらうたへず。但(たゞ)し子にえんなし。」擁し養子(やうし)すべし又出家(しゆつけ)は。寺(てら)こん立の心あり老(おい)てはのふべし
文語よみ
  1. ちよがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043a3.jpg (馬眼)
  後:  kokaman_043b1.jpg (蛇眼)
描く
  描画対象役割:  猪眼



  
猫目
よみ
  1. みょうがん
付注
  1. 目黄にして黒しつねに心いそがはしく妻子について苦労多し
文語よみ
  1. めうがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0210 (熊眼)
  後:  eiman_147_0220 (燕眼)
描く
  描画対象役割:  猫目



  
猫目
よみ
  1. びょうもく
付注
  1. ※『神相全編正義』では「猫眼」。
文語よみ
  1. びようもく

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  後:  keising2_22_0010.jpg (竜鼻)
  前:  keisingi2_16_0370.jpg (鷓鶘眼)
描く
  描画対象役割:  猫目



  
猫目
よみ
  1. びょうもく
付注
  1. 好閑。/近貴隠富。
文語よみ
  1. びようもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_005b2.jpg (鷓鶘眼)
  後:  mai_5_006a1.jpg (竜鼻)
描く
  描画対象役割:  猫目



  
猫眼
よみ
  1. びょうがん
付注
  1. ネコ
文語よみ
  1. びようがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0280 (熊眼)
  後:  sinseigi2_16_0300 (猿眼)
描く
  描画対象役割:  猫眼



  
猫眼
よみ
  1. みょうがん
付注
  1. 猫(めう〈ネコ【左傍記】〉)眼といふて。眼黄(き)にして黒(くろ)く。いりむこやうしに」ゆくべし。常(つね)に心(こゝろ)いそがはしく。妻子(さいし)にくらうあり。」四十にて大病(たいびやう)あり。命(いのち)あやうしつゝしみてよし
文語よみ
  1. めうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_044a1.jpg (熊眼)
  後:  kokaman_044a3.jpg (燕眼)
描く
  描画対象役割:  猫眼



  
猴眼
よみ
  1. こうがん
文語よみ
  1. こうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0020.jpg (鳳眼)
  後:  keisingi2_16_0040.jpg (亀眼)
描く
  描画対象役割:  猴眼



  
猴眼
よみ
  1. こうがん
付注
  1. コザル。
文語よみ
  1. こうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0300 (猿眼)
  後:  sinseigi2_16_0320 (亀眼)
描く
  描画対象役割:  猴眼



  
猴眼
よみ
  1. こうがん
付注
  1. 富貴。/一生多慮。
文語よみ
  1. こうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001a2.jpg (鳳眼)
  後:  mai_5_001a4.jpg (亀眼)
描く
  描画対象役割:  猴眼



  
猿目
よみ
  1. えんもく
付注
  1. 詐偽。/虚名有義。
文語よみ
  1. ゑんもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004b3.jpg (鷺鶿眼)
  後:  mai_5_005a1.jpg (鹿目)
描く
  描画対象役割:  猿目



  
猿眼
よみ
  1. えんがん
付注
  1. 猿の目の如し男女ともに仕合わるし心得あしければ飢死すべし
文語よみ
  1. ゑんがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0180 (鴿眼)
  後:  eiman_147_0200 (鹿眼)
描く
  描画対象役割:  猿眼



  
猿眼
よみ
  1. えんがん
文語よみ
  1. えんがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0300.jpg (鷺鶿眼)
  後:  keisingi2_16_0320.jpg (鹿目)
描く
  描画対象役割:  猿眼



  
猿眼
よみ
  1. えんがん
付注
  1. サル
文語よみ
  1. えんがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0290 (猫眼)
  後:  sinseigi2_16_0310 (猴眼)
描く
  描画対象役割:  猿眼



  
猿眼
よみ
  1. えんがん
付注
  1. 猿(ゑん)眼といふてさるの眼(まなこ)のごとし。男女ともに一生(いつしやう)貧賤(ひんせん)」にてくらうたへず。心持(こゝろもち)により中年(ちうねん)より仕合(しあは)よし。」不信心(しん〴〵)なれば老(おい)て飢死(うへじ)にする也。つゝしみてよし
文語よみ
  1. ゑんがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043b2.jpg (鴿眼)
  後:  kokaman_043b4.jpg (鹿眼)
描く
  描画対象役割:  猿眼



  
獅眼
よみ
  1. ししがん
付注
  1. 黒白あきらかにして小さく威ある目也此目の人は仁義あり諸人に尊敬せらるつねに下人をあはれむなり
文語よみ
  1. しゝがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_018_0250 (田宅のあひだ広くうるほひ有て疵なきは)
  後:  eiman_147_0020 (虎眼)
描く
  描画対象役割:  獅眼



  
獅眼
よみ
  1. しがん
文語よみ
  1. しがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0060.jpg (鵲眼)
  後:  keisingi2_16_0080.jpg (虎眼)
描く
  描画対象役割:  獅眼



  
獅眼
よみ
  1. しがん
付注
  1. カフキ?
文語よみ
  1. しがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0170 (鷓鶘眼)
  後:  sinseigi2_16_0190 (象眼)
描く
  描画対象役割:  獅眼



  
獅眼
よみ
  1. しがん
付注
  1. 富貴。/忠孝貞廉。
文語よみ
  1. しがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001b2.jpg (鵲眼)
  後:  mai_5_001b4.jpg (虎眼)
描く
  描画対象役割:  獅眼



  
獅眼
よみ
  1. しがん
付注
  1. 獅(し)眼といふて。黒白(こくびやく)明(あきらか)にちいさく。威(ゐ)あるなまこなり。」獅子(しし)はけものの王(わう)なり。かるがゆへに獅眼(しがん)の人は仁義(じんぎ)」あり。諸人(しよにん)うやまふべし。つねに人〻(ひと〴〵)をあはれみてよし
文語よみ
  1. しがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042a1.jpg (鵲眼)
  後:  kokaman_042a3.jpg (虎眼)
描く
  描画対象役割:  獅眼



  
瑞鳳眼
よみ
  1. ずいほうがん
文語よみ
  1. ずいほうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0120.jpg (睡鳳眼)
  後:  keisingi2_16_0140.jpg (鴈眼)
描く
  描画対象役割:  瑞鳳眼



  
瑞鳳眼
よみ
  1. ずいほうがん
文語よみ
  1. ずいほうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0040 (睡鳳眼)
  後:  sinseigi2_16_0060 (鸞眼)
描く
  描画対象役割:  瑞鳳眼



  
瑞鳳眼
よみ
  1. ずいほうがん
付注
  1. 主貴。/和而不流。
文語よみ
  1. ずいほうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002b1.jpg (睡鳳眼)
  後:  mai_5_002b3.jpg (鴈目)
描く
  描画対象役割:  瑞鳳眼



  
目に角(かど)ある者は
付注
  1. 密夫(まをとこ)をするが薄情なり女は夫を克し或は乱心する事有べし

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0330 (睛に粟粒の如き気を生ずる者は)
  後:  eiman_147_0350 (四白)
描く
  描画対象役割:  目に角(かど)ある者は



  
眼中に黒子(ほくろ)あるは
付注
  1. 先祖の家業をやぶる一度は事をなすといへども終(つひ)にはおとろふる者也

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0370 (出眼)
  後:  eiman_147_0390 (魚尾(めじり)より赤脈(ちすぢ)おこりて睛(くろたま)に入は)
描く
  描画対象役割:  眼中に黒子(ほくろ)あるは



  
眼尾(まなじり)円く紋(すぢ)なきは
付注
  1. 邪智ふかく非をもつて是とする心奸悪なり

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0270 (此目ある人は淫欲ふかく)
  後:  eiman_147_0290 (下三白)
描く
  描画対象役割:  眼尾(まなじり)円く紋(すぢ)なきは



  
睛に粟粒の如き気を生ずる者は
付注
  1. 発達せず親に早くはなれ不仕合なり

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0320 (此の如き目は大悪不道にと不忠不義なり)
  後:  eiman_147_0340 (目に角(かど)ある者は)
描く
  描画対象役割:  睛に粟粒の如き気を生ずる者は



  
睛(くろたま)より瞳ゑ赤脈ふとく入は
付注
  1. いたつて大事也是に眉毛乱れ観骨(ほねぼね)に赤き色あらはるゝは火難か剣難かあり

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0400 (赤脈(ちすぢ)おくるといへども睛(くろたま)と白目の間に有て睛より赤脈きゆるは)
  後:  eiman_147_0420 (赤脈のいきほひつよく瞳をつらぬくときは)
描く
  描画対象役割:  睛(くろたま)より瞳ゑ赤脈ふとく入は



  
睡鳳眼
よみ
  1. すいほうがん
文語よみ
  1. すいほうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0110.jpg (鳴鳳眼)
  後:  keisingi2_16_0130.jpg (瑞鳳眼)
描く
  描画対象役割:  睡鳳眼



  
睡鳳眼
よみ
  1. すいほうがん
付注
  1. ネムシ。
文語よみ
  1. すいほうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0030 (鳴鳳眼)
  後:  sinseigi2_16_0050 (瑞鳳眼)
描く
  描画対象役割:  睡鳳眼



  
睡鳳眼
よみ
  1. すいほうがん
付注
  1. 清貴。/清柔正大。
文語よみ
  1. すいほうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002a4.jpg (鳴鳳眼)
  後:  mai_5_002b2.jpg (瑞鳳眼)
描く
  描画対象役割:  睡鳳眼



  
瞳上へつくものは
付注
  1. 我を高ぶり人に憎まる家業をつとめず高いきなり

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0250 (火輪)
  後:  eiman_147_0270 (此目ある人は淫欲ふかく)
描く
  描画対象役割:  瞳上へつくものは



  
竜眼
よみ
  1. りゅうがん
付注
  1. 黒白分明にして威ある目なり武家は大によし但し短気にてせつしやうを好む出家は大によし
文語よみ
  1. りうがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0040 (孔雀眼)
  後:  eiman_147_0060 (鳳眼)
描く
  描画対象役割:  竜眼



  
竜眼
よみ
  1. りょうがん
文語よみ
  1. りやうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_08_0240.jpg (交加眉)
  後:  keisingi2_16_0020.jpg (鳳眼)
描く
  描画対象役割:  竜眼



  
竜眼
よみ
  1. りょうがん
文語よみ
  1. りやうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_09_0240 (交加眉)
  後:  sinseigi2_16_0020 (鳳眼)
描く
  描画対象役割:  竜眼



  
竜眼
よみ
  1. りゅうがん
付注
  1. 大貴。/宮居極品。
文語よみ
  1. りうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_4_009a2.jpg (間断眉)
  後:  mai_5_001a2.jpg (鳳眼)
描く
  描画対象役割:  竜眼



  
竜眼
よみ
  1. りゅうがん
付注
  1. 龍眼(りうがん)といふて黒白(こくびやく)分明(ふんめう)にて威(ゐ)あるなまこなり。」出家(しゆつけ)武家(ぶけ)はいよ〳〵よし。但(たゞし)短気(たんき)にて殺生(せつしやう)を好(この)むべし。」語(かた)て慎(つゝしみ)て哀(あはれみ)の心をおこしてはよし。年寄(としよる)程(ほど)福徳(ふくとく)あり
文語よみ
  1. りうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_039b4.jpg (螺旋眉)
  後:  kokaman_041b2.jpg (鳳眼)
描く
  描画対象役割:  竜眼



  
羊眼
よみ
  1. ようがん
付注
  1. 悪眼なり不幸にして一生貴したとへ中年に仕合よくとも老て貧也
文語よみ
  1. ようがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0120 (鶴眼)
  後:  eiman_147_0140 (魚眼)
描く
  描画対象役割:  羊眼



  
羊眼
よみ
  1. ようがん
文語よみ
  1. ようがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0200.jpg (鶴眼)
  後:  keisingi2_16_0220.jpg (魚眼)
描く
  描画対象役割:  羊眼



  
羊眼
よみ
  1. ようがん
付注
  1. ヒツジ
文語よみ
  1. ようがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0210 (牛眼)
  後:  sinseigi2_16_0230 (馬眼)
描く
  描画対象役割:  羊眼



  
羊眼
よみ
  1. ようがん
付注
  1. 凶悪。/半世破祖。
文語よみ
  1. ようがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003b1.jpg (鶴眼)
  後:  mai_5_003b3.jpg (魚眼)
描く
  描画対象役割:  羊眼



  
羊眼
よみ
  1. ようがん
付注
  1. 羊(よう)眼といふて悪眼(あくがん)なり。一生(いつしやう)ひんせんにて。おやに」不孝(ふかう)也。たとへ中年(ちうねん)仕合よきとても志(こゝろざし)あしくして。年(とし)」寄(よる)ほど貧也。大しん〴〵のおこし後世(ごしやう)をねがふべし
文語よみ
  1. ようがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042b4.jpg (鶴眼)
  後:  kokaman_043a2.jpg (魚眼)
描く
  描画対象役割:  羊眼



  
虎眼
よみ
  1. こがん
付注
  1. 黒白分明にして大きく喰らいあり但し男女ともに年老て子供につき苦ろうあり
文語よみ
  1. こがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0010 (獅眼)
  後:  eiman_147_0030 (牛眼)
描く
  描画対象役割:  虎眼



  
虎眼
よみ
  1. こがん
文語よみ
  1. こがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0070.jpg (獅眼)
  後:  keisingi2_16_0090.jpg (牛眼)
描く
  描画対象役割:  虎眼



  
虎眼
よみ
  1. こがん
付注
  1. トラ
文語よみ
  1. こがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0190 (象眼)
  後:  sinseigi2_16_0210 (牛眼)
描く
  描画対象役割:  虎眼



  
虎眼
よみ
  1. こがん
付注
  1. 有威。/非常富貴。
文語よみ
  1. こがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001b3.jpg (獅眼)
  後:  mai_5_002a1.jpg (牛眼)
描く
  描画対象役割:  虎眼



  
虎眼
よみ
  1. こがん
付注
  1. 虎(こ)眼といふて。眼(まなこ)大きく黒白(こくびやく)分明(ふんめう)にして位(くらい)あり。然(さり)」ながら年(とし)よりて子(こ)にくらうあり。男女(なんによ)ともに子(こ)ども」あらば。他所(たしよ)へ養(やしな)はすべし。一代(いちだい)ふねのうへを慎(つゝしみ)みてよし
文語よみ
  1. こがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042a2.jpg (獅眼)
  後:  kokaman_042a4.jpg (牛眼)
描く
  描画対象役割:  虎眼



  
虵眼
よみ
  1. じゃがん
付注
  1. 此目あるものは心まがり愚痴なり物事を気にかけぐどぐどあんじる也
文語よみ
  1. じやがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0160 (猪眼)
  後:  eiman_147_0180 (鴿眼)
描く
  描画対象役割:  虵眼



  
蛇眼
よみ
  1. じゃがん
文語よみ
  1. じやがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0240.jpg (猪眼)
  後:  keisingi2_16_0260.jpg (鴿眼)
描く
  描画対象役割:  蛇眼



  
蛇眼
よみ
  1. じゃがん
付注
  1. クチナハ。
文語よみ
  1. じやがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0350 (蝦眼)
  後:  sinseigi2_16_0370 (酔眼)
描く
  描画対象役割:  蛇眼



  
蛇眼
よみ
  1. じゃがん
付注
  1. [狼毒。]/無倫悖義。
文語よみ
  1. じやがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004a1.jpg (猪眼)
  後:  mai_5_004a3.jpg (鴿眼)
描く
  描画対象役割:  蛇眼



  
蛇眼
よみ
  1. じゃがん
付注
  1. 蛇(じや)眼といふて心まがり愚癡(ぐち)なり。ものごと気遣(きかけ)て」あるひはわが家(いへ)にかゝす。せい〳〵なき犬(いぬ)が長(なが)ぼへし」たるを。気(き)に遣(かけ)る性(しやう)也。烏(からす)も犬(いぬ)も口(くち)がある程(ほど)にきに遣(かけ)へからす
文語よみ
  1. じやがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043a4.jpg (猪眼)
  後:  kokaman_043b2.jpg (鴿眼)
描く
  描画対象役割:  蛇眼



  
蝦目
よみ
  1. かもく
付注
  1. ※『神相全編正義』では「蝦眼」。
文語よみ
  1. かもく

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0330.jpg (熊目)
  後:  keisingi2_16_0350.jpg (蟹目)
描く
  描画対象役割:  蝦目



  
蝦目
よみ
  1. かもく
付注
  1. 円露。/操心富盛。
文語よみ
  1. かもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_005a2.jpg (熊目)
  後:  mai_5_005a4.jpg (蟹目)
描く
  描画対象役割:  蝦目



  
蝦眼
よみ
  1. かがん
付注
  1. カイル。
文語よみ
  1. かがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0340 (蟹眼)
  後:  sinseigi2_16_0360 (蛇眼)
描く
  描画対象役割:  蝦眼



  
蟹目
よみ
  1. かいもく
付注
  1. ※『神相全編正義』では「蟹眼」。
文語よみ
  1. かいもく

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0340.jpg (蝦目)
  後:  keisingi2_16_0360.jpg (燕目)
描く
  描画対象役割:  蟹目



  
蟹目
よみ
  1. かいもく
付注
  1. 衣食足。/頑暴不孝。
文語よみ
  1. かいもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_005a3.jpg (蝦目)
  後:  mai_5_005b1.jpg (燕目)
描く
  描画対象役割:  蟹目



  
蟹眼
よみ
  1. かいがん
付注
  1. カニ。
文語よみ
  1. かいがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0330 (魚眼)
  後:  sinseigi2_16_0350 (蝦眼)
描く
  描画対象役割:  蟹眼



  
象眼
よみ
  1. ぞうがん
付注
  1. 目ほそく目尾(めじり)あがりたり仁義たゞしく慈悲の心ありて名をあぐる目なり但したれたるは淫欲ふかし
文語よみ
  1. ぞうがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0070 (亀眼)
  後:  eiman_147_0090 (鵲眼)
描く
  描画対象役割:  象眼



  
象眼
よみ
  1. ぞうがん
文語よみ
  1. ぞうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0040.jpg (亀眼)
  後:  keisingi2_16_0060.jpg (鵲眼)
描く
  描画対象役割:  象眼



  
象眼
よみ
  1. ぞうがん
付注
  1. キサ?
文語よみ
  1. ぞうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0180 (獅眼)
  後:  sinseigi2_16_0200 (虎眼)
描く
  描画対象役割:  象眼



  
象眼
よみ
  1. ぞうがん
付注
  1. 富貴。/福寿延年。
文語よみ
  1. ぞうがん

【関連】
出典する
  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001a4.jpg (亀眼)
  後:  mai_5_001b2.jpg (鵲眼)
描く
  描画対象役割:  象眼



  
象眼
よみ
  1. ぞうがん
付注
  1. 象(ぞう)眼といふて眼(まなこ)ほそく。まじか上(あが)りたるをいふ。この」人は仁義(じんぎ)たゞしく慈悲心(じひしん)もあり。出家(しゆつけ)医師(いし)は」いよ〳〵よく。一国(いつこく)に名(な)ある人となるべし
文語よみ
  1. ぞうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_041b3.jpg (亀眼)
  後:  kokaman_042a1.jpg (鵲眼)
描く
  描画対象役割:  象眼



  
赤脈のいきほひつよく瞳をつらぬくときは
付注
  1. 誠に一生けんめいのことありて命あやふしよくよくつゝしむべし

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0410 (睛(くろたま)より瞳ゑ赤脈ふとく入は)
  後:  eiman_152_0010 (此処に疵(きず)あるはわろし)
描く
  描画対象役割:  赤脈のいきほひつよく瞳をつらぬくときは



  
赤脈(ちすぢ)おくるといへども睛(くろたま)と白目の間に有て睛より赤脈きゆるは
付注
  1. 軽し慎ば災ひ来らず

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0390 (魚尾(めじり)より赤脈(ちすぢ)おこりて睛(くろたま)に入は)
  後:  eiman_147_0410 (睛(くろたま)より瞳ゑ赤脈ふとく入は)
描く
  描画対象役割:  赤脈(ちすぢ)おくるといへども睛(くろたま)と白目の間に有て睛より赤脈きゆるは



  
酔眼
よみ
  1. すいがん
文語よみ
  1. すいがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0180.jpg (桃花眼)
  後:  keisingi2_16_0200.jpg (鶴眼)
描く
  描画対象役割:  酔眼



  
酔眼
よみ
  1. すいがん
付注
  1. ヱフ。
文語よみ
  1. すいがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0360 (蛇眼)
  後:  sinseigi2_16_0380 (桃花眼)
描く
  描画対象役割:  酔眼



  
酔眼
よみ
  1. すいがん
付注
  1. 主淫。/百事無成。(イ本「荒淫迷乱」)。
文語よみ
  1. すいがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003a3.jpg (桃花眼)
  後:  mai_5_003b1.jpg (鶴眼)
描く
  描画対象役割:  酔眼



  
陰陽眼
よみ
  1. いんようがん
付注
  1. ※『神相全編正義』では「陰陽雌雄眼」。
文語よみ
  1. いんようがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0140.jpg (鴈眼)
  後:  keisingi2_16_0160.jpg (鶴形眼)
描く
  描画対象役割:  陰陽眼



  
陰陽眼
よみ
  1. いんようがん
付注
  1. 富貴。/富而多詐。
文語よみ
  1. いんようがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002b3.jpg (鴈目)
  後:  mai_5_003a1.jpg (鶴形眼)
描く
  描画対象役割:  陰陽眼



  
陰陽雌雄眼
よみ
  1. いんようしゆうがん
文語よみ
  1. いんようしゆうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  後:  sinseig2_24_0010 (竜鼻)
  前:  sinseigi2_16_0380 (桃花眼)
描く
  描画対象役割:  陰陽雌雄眼



  
雁眼
よみ
  1. がんがん
付注
  1. カリガネ。
文語よみ
  1. がんがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0110 (鵲眼)
  後:  sinseigi2_16_0130 (鵞眼)
描く
  描画対象役割:  雁眼



  
馬眼
よみ
  1. ばがん
付注
  1. 三角にして眼睛そとへいづる心に毒あり妻子を克し人をねたむ此目ある者はとふさぐべし
文語よみ
  1. ばがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0140 (魚眼)
  後:  eiman_147_0160 (猪眼)
描く
  描画対象役割:  馬眼



  
馬眼
よみ
  1. ばがん
文語よみ
  1. ばがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0220.jpg (魚眼)
  後:  keisingi2_16_0240.jpg (猪眼)
描く
  描画対象役割:  馬眼



  
馬眼
よみ
  1. ばがん
付注
  1. ムマ
文語よみ
  1. ばがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0220 (羊眼)
  後:  sinseigi2_16_0240 (猪眼)
描く
  描画対象役割:  馬眼



  
馬眼
よみ
  1. ばがん
付注
  1. 栄碌。/貧苦無終。
文語よみ
  1. ばがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003b3.jpg (魚眼)
  後:  mai_5_004a1.jpg (猪眼)
描く
  描画対象役割:  馬眼



  
馬眼
よみ
  1. ばがん
付注
  1. 馬(ば)眼といふて。まなこ三角(さんかく)にして。目(め)の玉(たま)外(ほか)へあら」はるるをいふ。悪人(あくにん)にて妻子(さいし)をころし。人をねたむ」性(しやう)なり。かやうの眼(まなこ)あらばおそれて用心(ようじん)すべし
文語よみ
  1. ばがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043a2.jpg (魚眼)
  後:  kokaman_043a4.jpg (猪眼)
描く
  描画対象役割:  馬眼



  
魚尾(めじり)にかくの如き紋(すぢ)あれば
付注
  1. 事をやぶるあるひは妻縁たびたびかはるわろき相也

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0350 (四白)
  後:  eiman_147_0370 (出眼)
描く
  描画対象役割:  魚尾(めじり)にかくの如き紋(すぢ)あれば



  
魚尾(めじり)より赤脈(ちすぢ)おこりて睛(くろたま)に入は
付注
  1. はからず他所より災難きたる慎まざれば身全からず

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0380 (眼中に黒子(ほくろ)あるは)
  後:  eiman_147_0400 (赤脈(ちすぢ)おくるといへども睛(くろたま)と白目の間に有て睛より赤脈きゆるは)
描く
  描画対象役割:  魚尾(めじり)より赤脈(ちすぢ)おこりて睛(くろたま)に入は



  
魚眼
よみ
  1. ぎょがん
付注
  1. 少年より病たへず短命なり又一生の内公事にかゝりて難多し
文語よみ
  1. ぎよがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0130 (羊眼)
  後:  eiman_147_0150 (馬眼)
描く
  描画対象役割:  魚眼



  
魚眼
よみ
  1. ぎょがん
文語よみ
  1. ぎよがん

【関連】
出典する
  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0210.jpg (羊眼)
  後:  keisingi2_16_0230.jpg (馬眼)
描く
  描画対象役割:  魚眼



  
魚眼
よみ
  1. ぎょがん
付注
  1. ウホ(ヲ)
文語よみ
  1. ぎよがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0320 (亀眼)
  後:  sinseigi2_16_0340 (蟹眼)
描く
  描画対象役割:  魚眼



  
魚眼
よみ
  1. ぎょがん
付注
  1. 主夭。/速死為期。
文語よみ
  1. ぎよがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003b2.jpg (羊眼)
  後:  mai_5_003b4.jpg (馬眼)
描く
  描画対象役割:  魚眼



  
魚眼
よみ
  1. ぎょがん
付注
  1. 魚(ぎよ)眼といふて。短命(たんめい)にて少年(しようねん)よりやまひたへず。廿四」五にて死(し)すべし。また下〻(した〴〵)は一代(いちだい)のうち。公事(くじ)多(おほ)く」して難(なん)にあふべし。よく〳〵仏神(ぶつしん)を信心(しんじ)すべし
文語よみ
  1. ぎよがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043a1.jpg (羊眼)
  後:  kokaman_043a3.jpg (馬眼)
描く
  描画対象役割:  魚眼



  
鳳眼
よみ
  1. ほうがん
付注
  1. 是貴相なりたとへ下賤の人たりとも心清しいかにもきれいなる家業をすればきんじやうするなり
文語よみ
  1. ほうがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0050 (竜眼)
  後:  eiman_147_0070 (亀眼)
描く
  描画対象役割:  鳳眼



  
鳳眼
よみ
  1. ほうがん
文語よみ
  1. ほうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0010.jpg (竜眼)
  後:  keisingi2_16_0030.jpg (猴眼)
描く
  描画対象役割:  鳳眼



  
鳳眼
よみ
  1. ほうがん
文語よみ
  1. ほうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0010 (竜眼)
  後:  sinseigi2_16_0030 (鳴鳳眼)
描く
  描画対象役割:  鳳眼



  
鳳眼
よみ
  1. ほうがん
付注
  1. 富貴。/聡明超越。
文語よみ
  1. ほうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001a1.jpg (竜眼)
  後:  mai_5_001a3.jpg (猴眼)
描く
  描画対象役割:  鳳眼



  
鳳眼
よみ
  1. ほうがん
付注
  1. 鳳(ほう)眼といふて。ほうわうのまなこのごとし。是貴相(きさう)也。」たとへ下〻(しも〴〵)にても心清(こゝろきよ)く持(もち)なし。きれいなることをいと」なむべし。賤(いや)きことをなせばことのほかあしし
文語よみ
  1. ほうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_041b1.jpg (竜眼)
  後:  kokaman_041b3.jpg (亀眼)
描く
  描画対象役割:  鳳眼



  
鳴鳳眼
よみ
  1. めいほうがん
文語よみ
  1. めいほうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0100.jpg (鴛鴦眼)
  後:  keisingi2_16_0120.jpg (睡鳳眼)
描く
  描画対象役割:  鳴鳳眼



  
鳴鳳眼
よみ
  1. めいほうがん
文語よみ
  1. めいほうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0020 (鳳眼)
  後:  sinseigi2_16_0040 (睡鳳眼)
描く
  描画対象役割:  鳴鳳眼



  
鳴鳳眼
よみ
  1. めいほうがん
付注
  1. 主貴。/志高顕達。
文語よみ
  1. めいほうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002a3.jpg (鴛鴦眼)
  後:  mai_5_002b1.jpg (睡鳳眼)
描く
  描画対象役割:  鳴鳳眼



  
鴈目
よみ
  1. がんもく
付注
  1. 富貴。/義気蘊玉。
文語よみ
  1. がんもく

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002b2.jpg (瑞鳳眼)
  後:  mai_5_002b4.jpg (陰陽眼)
描く
  描画対象役割:  鴈目



  
鴈眼
よみ
  1. がんがん
付注
  1. ※『神相全編正義』は「雁眼」とする。
文語よみ
  1. がんがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0130.jpg (瑞鳳眼)
  後:  keisingi2_16_0150.jpg (陰陽眼)
描く
  描画対象役割:  鴈眼



  
鴛鴦眼
よみ
  1. えんおうがん
文語よみ
  1. ゑんあうがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0095.jpg (孔雀眼)
  後:  keisingi2_16_0110.jpg (鳴鳳眼)
描く
  描画対象役割:  鴛鴦眼



  
鴛鴦眼
よみ
  1. えんおうがん
付注
  1. ヲシドリ。
文語よみ
  1. ゑんあうがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0090 (孔雀眼)
  後:  sinseigi2_16_0110 (鵲眼)
描く
  描画対象役割:  鴛鴦眼



  
鴛鴦眼
よみ
  1. えんおうがん
付注
  1. 主富。/富而且淫。
文語よみ
  1. ゑんあうがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002a2.jpg (孔雀眼)
  後:  mai_5_002a4.jpg (鳴鳳眼)
描く
  描画対象役割:  鴛鴦眼



  
鴿眼
よみ
  1. こうがん
付注
  1. 目の色黄なり男女とも淫乱にてつねにいつはりをいふよくよく慎むべし
文語よみ
  1. かふがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0170 (虵眼)
  後:  eiman_147_0190 (猿眼)
描く
  描画対象役割:  鴿眼



  
鴿眼
よみ
  1. ごうがん
文語よみ
  1. がふがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0250.jpg (蛇眼)
  後:  keisingi2_16_0270.jpg (鸞眼)
描く
  描画対象役割:  鴿眼



  
鴿眼
よみ
  1. ごうがん
付注
  1. イヘバト。
文語よみ
  1. がふがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0130 (鵞眼)
  後:  sinseigi2_16_0150 (鷺鶿眼)
描く
  描画対象役割:  鴿眼



  
鴿眼
よみ
  1. ごうがん
付注
  1. 貪淫。/聡明小就。
文語よみ
  1. がふがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004a2.jpg (蛇眼)
  後:  mai_5_004a4.jpg (鸞眼)
描く
  描画対象役割:  鴿眼



  
鴿眼
よみ
  1. ごうがん
付注
  1. 鴿(かう)眼といふて眼(め)のいろ黄(き)也。男女ともに婬欲(いんよく)ふかく」して災(わさわい)あり。此(この)人はつねにまこと少(すく)なく。きよごん」いふべし。よく慎(つゝし)て吉。但(たゞし)し男女共に廿五六にて損(そん)あり
文語よみ
  1. がうがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043b1.jpg (蛇眼)
  後:  kokaman_043b3.jpg (猿眼)
描く
  描画対象役割:  鴿眼



  
鵞眼
よみ
  1. ががん
付注
  1. 黒白ふんみやうなり十四五までは病あり中年より仕合よし殺生をいむべし
文語よみ
  1. ががん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0090 (鵲眼)
  後:  eiman_147_0110 (桃花眼)
描く
  描画対象役割:  鵞眼



  
鵞眼
よみ
  1. ががん
文語よみ
  1. ががん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0160.jpg (鶴形眼)
  後:  keisingi2_16_0180.jpg (桃花眼)
描く
  描画対象役割:  鵞眼



  
鵞眼
よみ
  1. ががん
付注
  1. アヒル。
文語よみ
  1. ががん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0120 (雁眼)
  後:  sinseigi2_16_0140 (鴿眼)
描く
  描画対象役割:  鵞眼



  
鵞眼
よみ
  1. ががん
付注
  1. 穏重。/慈善有慶。
文語よみ
  1. ががん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003a1.jpg (鶴形眼)
  後:  mai_5_003a3.jpg (桃花眼)
描く
  描画対象役割:  鵞眼



  
鵞眼
よみ
  1. ががん
付注
  1. 鵞(が)眼といふて黒白(こくびやく)分明(ふんめう)なり。十四五までは病(やま)ひに」たへず。苦労(くらう)ありさりながら。中年(ちうねん)すぎて仕(し)あはせ」よく。思ふ事かなふべし。一生(いつしやう)かたく殺生(せつしやう)をいむべし
文語よみ
  1. ががん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042b1.jpg (孔雀眼)
  後:  kokaman_042b3.jpg (桃花眼)
描く
  描画対象役割:  鵞眼



  
鵲眼
よみ
  1. じゃくがん
付注
  1. あきらかにして小さくゆたかなり実気ありておやに孝行なり武士は忠義の心ふかく立身す
文語よみ
  1. じやくがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0080 (象眼)
  後:  eiman_147_0100 (鵞眼)
描く
  描画対象役割:  鵲眼



  
鵲眼
よみ
  1. しゃくがん
文語よみ
  1. しやくがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0050.jpg (象眼)
  後:  keisingi2_16_0070.jpg (獅眼)
描く
  描画対象役割:  鵲眼



  
鵲眼
よみ
  1. しゃくがん
付注
  1. カサヽギ。
文語よみ
  1. しやくがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0100 (鴛鴦眼)
  後:  sinseigi2_16_0120 (雁眼)
描く
  描画対象役割:  鵲眼



  
鵲眼
よみ
  1. しゃくがん
付注
  1. 信義。/発達富貴。
文語よみ
  1. しやくがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_001b1.jpg (象眼)
  後:  mai_5_001b3.jpg (獅眼)
描く
  描画対象役割:  鵲眼



  
鵲眼
よみ
  1. しゃくがん
付注
  1. 鵲眼(しやくがん〈カササギ[左傍記]〉)といふて。眼分明(ふんめう)にしてちいさく豊(ゆたか)也。鰭人は平生(へいぜい)」しん実(じつ)にして。親(おや)に孝行(かう〳〵)なり。武家(ぶけ)は忠臣(ちうしん)ふかく。」主君(しゆくん)の気(き)に入り加増(かぞう)を得(う)べし。としよるほどよし
文語よみ
  1. しやくがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_041b4.jpg (象眼)
  後:  kokaman_042a2.jpg (獅眼)
描く
  描画対象役割:  鵲眼



  
鶏眼
よみ
  1. けいがん
付注
  1. 鶏の目に似たり殺生を好み妻子を克し不良の死をする悪眼なり
文語よみ
  1. けいがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0230 (鷺眼)
  後:  eiman_147_0250 (火輪)
描く
  描画対象役割:  鶏眼



  
鶴形眼
よみ
  1. かくけいがん
文語よみ
  1. かくけいがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0150.jpg (陰陽眼)
  後:  keisingi2_16_0170.jpg (鵞眼)
描く
  描画対象役割:  鶴形眼



  
鶴形眼
よみ
  1. かくけいがん
文語よみ
  1. かくけいがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0070 (鶴眼)
  後:  sinseigi2_16_0090 (孔雀眼)
描く
  描画対象役割:  鶴形眼



  
鶴形眼
よみ
  1. かくけいがん
付注
  1. 主貴。/中年顕擢(イ本「耀」)。
文語よみ
  1. かくけいがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_002b4.jpg (陰陽眼)
  後:  mai_5_003a2.jpg (鵞眼)
描く
  描画対象役割:  鶴形眼



  
鶴眼
よみ
  1. かくがん
付注
  1. 黒白よくすゞやかなり武家は家老職まで立身する目なり
文語よみ
  1. くはくがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0110 (桃花眼)
  後:  eiman_147_0130 (羊眼)
描く
  描画対象役割:  鶴眼



  
鶴眼
よみ
  1. かくがん
文語よみ
  1. くはくがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0190.jpg (酔眼)
  後:  keisingi2_16_0210.jpg (羊眼)
描く
  描画対象役割:  鶴眼



  
鶴眼
よみ
  1. かくがん
付注
  1. ツル。
文語よみ
  1. くはくがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0060 (鸞眼)
  後:  sinseigi2_16_0080 (鶴形眼)
描く
  描画対象役割:  鶴眼



  
鶴眼
よみ
  1. かくがん
付注
  1. 主貴。/志気高明。
文語よみ
  1. くはくがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_003a4.jpg (酔眼)
  後:  mai_5_003b2.jpg (羊眼)
描く
  描画対象役割:  鶴眼



  
鶴眼
よみ
  1. かくがん
付注
  1. 鶴(くわく)眼といふて黒白(こくびやく)きよくすずやかなるをいふ。此(この)人は一」国(こく)の家老(かろう)の成(なつ)て。天下(てんか)に名(な)ある人也。常(つね)に慈悲(じひ)ふかく」聡明(そうめい)也。さりなから子(こ)に縁(えん)なく。老(おい)て子孫(しそん)の嘆(なげ)きあり
文語よみ
  1. くわくがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_042b3.jpg (桃花眼)
  後:  kokaman_043a1.jpg (羊眼)
描く
  描画対象役割:  鶴眼



  
鷓鶘眼
よみ
  1. しゃこがん
文語よみ
  1. しやこがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0360.jpg (燕目)
  後:  keisingi2_16_0380.jpg (猫目)
描く
  描画対象役割:  鷓鶘眼



  
鷓鶘眼
よみ
  1. しゃこがん
付注
  1. ツマビラカナラズ日本ニ云ホトヽギスノルイト云説アリ
文語よみ
  1. しやこがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0160 (燕眼)
  後:  sinseigi2_16_0180 (獅眼)
描く
  描画対象役割:  鷓鶘眼



  
鷓鶘眼
よみ
  1. しゃこがん
付注
  1. 欠謹。/主不厚富。
文語よみ
  1. しやこがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_005b1.jpg (燕目)
  後:  mai_5_005b3.jpg (猫目)
描く
  描画対象役割:  鷓鶘眼



  
鷺眼
よみ
  1. ろがん
付注
  1. 鷺の目に似て黄なり若年には金銀をたもてども年老(としより)て貧なり
文語よみ
  1. ろがん

【関連】
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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0220 (燕眼)
  後:  eiman_147_0240 (鶏眼)
描く
  描画対象役割:  鷺眼



  
鷺眼
よみ
  1. ろがん
付注
  1. 鷺(ろ)眼といふて。眼黄(き)にして。妻子(さいし)にえんなし。」たとへ若年(じやくねん)にて富貴(ふうき)なりとも年よるに」したがひ貧(ひん)になり。一生(いつしやう)さびしきなり
文語よみ
  1. ろがん

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_044a3.jpg (燕眼)
  後:  kokaman_045b1.jpg (竜鼻)
描く
  描画対象役割:  鷺眼



  
鷺鶿眼
よみ
  1. ろじがん
文語よみ
  1. ろじがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0290.jpg (伏犀眼)
  後:  keisingi2_16_0310.jpg (猿眼)
描く
  描画対象役割:  鷺鶿眼



  
鷺鶿眼
よみ
  1. ろじがん
付注
  1. サギ。
文語よみ
  1. ろじがん

【関連】
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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0140 (鴿眼)
  後:  sinseigi2_16_0160 (燕眼)
描く
  描画対象役割:  鷺鶿眼



  
鷺鶿眼
よみ
  1. ろじがん
付注
  1. 有序。/清浄貧寒。
文語よみ
  1. ろじがん

【関連】
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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004b2.jpg (伏犀眼)
  後:  mai_5_004b4.jpg (猿目)
描く
  描画対象役割:  鷺鶿眼



  
鸞眼
よみ
  1. らんがん
文語よみ
  1. らんがん

【関連】
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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0260.jpg (鴿眼)
  後:  keisingi2_16_0280.jpg (狼目凶暴眼)
描く
  描画対象役割:  鸞眼



  
鸞眼
よみ
  1. らんがん
付注
  1. ハウワウニニタルトリ。
文語よみ
  1. らんがん

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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0050 (瑞鳳眼)
  後:  sinseigi2_16_0070 (鶴眼)
描く
  描画対象役割:  鸞眼



  
鸞眼
よみ
  1. らんがん
付注
  1. 精彩。/広博大富。
文語よみ
  1. らんがん

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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004a3.jpg (鴿眼)
  後:  mai_5_004b1.jpg (狼眼凶暴)
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  描画対象役割:  鸞眼



  
鹿目
よみ
  1. ろくもく
付注
  1. ※『神相全編正義』では「鹿眼」。
文語よみ
  1. ろくもく

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  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keisingi2_16_0310.jpg (猿眼)
  後:  keisingi2_16_0330.jpg (熊目)
描く
  描画対象役割:  鹿目



  
鹿目
よみ
  1. ろくもく
付注
  1. 富貴。/性急哺(イ本「疎」「有」)義。
文語よみ
  1. ろくもく

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  出典役割:  増釈麻衣相法全編(同治12[1873年]重鎸・善成堂蔵板)
前後関係
  前:  mai_5_004b4.jpg (猿目)
  後:  mai_5_005a2.jpg (熊目)
描く
  描画対象役割:  鹿目



  
鹿眼
よみ
  1. ろくがん
付注
  1. 眼ながく黒白分明なり富貴にして長命なり又慈悲の心ふかし
文語よみ
  1. ろくがん

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  出典役割:  永代雑書万暦大成
前後関係
  前:  eiman_147_0190 (猿眼)
  後:  eiman_147_0210 (熊眼)
描く
  描画対象役割:  鹿眼



  
鹿眼
よみ
  1. ろくがん
付注
  1. シカ
文語よみ
  1. ろくがん

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  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseigi2_16_0260 (狼眼)
  後:  sinseigi2_16_0280 (熊眼)
描く
  描画対象役割:  鹿眼



  
鹿眼
よみ
  1. ろくがん
付注
  1. 鹿(ろく)眼といふて眼ながく黒白(こくびやく)分明(ふんめう)也。ふうきにて」慈悲(じひ)ふかく長命(ちやうめい)なり。下人(げにん)のうちに発明(はつめい)なる者(もの)」あり。これを養子(やうし)として。跡式(あとしき)をゆづるべし
文語よみ
  1. ろくがん

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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_043b3.jpg (猿眼)
  後:  kokaman_044a1.jpg (熊眼)
描く
  描画対象役割:  鹿眼



    
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